BOOK週間ランキング〈9/20~9/26〉2021.09.26 update

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こんにちは!
リブロ南町田グランベリーパーク店です。
先週1週間のBOOKランキングをご紹介します。

BOOK週間ランキング〈9/20~9/26〉

【総合】
1位『シーモンスターズ&co.ビッグ』 デアゴスティーニ 495円(税込)
2位『80パターンで英語が止まらない!』 塚本亮 高橋書店 1,320円(税込)
3位『恐竜&co.DINOSAURS&co.ビッグ』 デアゴスティーニ 499円(税込)
4位『透明な螺旋』 東野圭吾 文藝春秋 1,815円(税込)
5位『幻獣最強王図鑑フィギュア』 学研プラス 660円(税込)
6位『ふしぎ駄菓子屋銭天堂 16』 廣嶋玲子 偕成社 990円(税込)
7位『聖域』 コムドットやまと KADOKAWA 1,430円(税込)
8位『ぺんたと小春のめんどいまちがいさがし』 ペンギン飛行機製作所 サンマーク出版 1,210円(税込)
9位『認知症世界の歩き方』 筧裕介 ライツ社 2,090円(税込)
10位『はらぺこあおむし ボードブック』 エリック・カール 偕成社 990円(税込)

【コミック】
1位『東京卍リベンジャーズ 24』 和久井健 講談社 528円(税込)
2位『宇宙兄弟 40』 小山宙哉 講談社 715円(税込)
3位『終末のワルキューレ 12』 アジチカ/梅村真也 コアミックス 660円(税込)
4位『GIANT KILLING 59』 ツジトモ 講談社 715円(税込)
5位『ブルーピリオド 11』 山口つばさ 講談社 748円(税込)

【文庫】
1位『そして、バトンは渡された』 瀬尾まいこ 文藝春秋 814円(税込)
2位『沈黙のパレード』 東野圭吾 文藝春秋 891円(税込)
3位『むかしむかしあるところに、死体がありました。』 青柳碧人 双葉社 704円(税込)
4位『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』 ブレイディみかこ 新潮社 693円(税込)
5位『護られなかった者たちへ』 中山七里 858円(税込)


今週の注目は総合2位の『認知症世界の歩き方』。

BOOK週間ランキング〈9/20~9/26〉

なかなか理解してもらえずに困っていた「認知症のある方が実際に見ている世界」がスケッチと旅行記の形式で、すごーくわかる!
まるで「ご本人の頭の中を覗いているような感覚」で、認知症のことを楽しみながら学べる一冊です。

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ここは、認知症世界。
認知症とともに生きる世界では、だれもがいろいろなハプニングを体験することになります。

・乗るとだんだん記憶をなくす「ミステリーバス」
→自分のしたことを忘れてしまうのは、なぜ?

・だれもがタイムスリップしてしまう住宅街「アルキタイヒルズ」
→あてもなく街を歩き回ってしまうのは、なぜ?

・イケメンも美女も、見た目が関係ない社会「顔無し族の村」
→人の顔がわからなくなるのは、なぜ?

・熱湯、ヌルッ、冷水、ビリリ。入浴するたび変わるお湯「七変化温泉」
→大好きだったお風呂を嫌がるのは、なぜ?

・時計の針が一定のリズムでは刻まれない「トキシラズ宮殿」
→コンロの火を消し忘れてしまうのは、なぜ?

・一本道なのになかなか出口にたどり着かない「服ノ袖トンネル」
→同じ服ばかり着たがるのは、なぜ?

・ヒソヒソ話が全部聞こえて疲れてしまう「カクテルバーDANBO」
人の話を集中して聞けないのは、なぜ? etc...

あなたは認知症世界を旅する旅人。
この物語に登場するのは、架空の主人公でも、知らないだれかでもなく、
「少し先の未来のあなた」や「あなたの大切な家族」です。

認知症世界の旅、はじまり、はじまり。


新刊・話題書コーナーには総合ランキング上位の商品を集めています。
ぜひ店頭でチェックしてみてください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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