新入荷!【 ジャワ ハリス スペシャル/ インドネシア】2025.01.09 update

おはようございます!

コーヒー豆の専門店 ヤナカコーヒー南町田グランベリーパーク店です。
ヤナカコーヒーはご注文ごとに生豆から焙煎するコーヒー豆専門店です。
鮮度を大切にした焙煎したてのコーヒー豆をお届けしています!


新入荷商品のご紹介です!

新入荷!【 ジャワ ハリス スペシャル/ インドネシア】

【 ジャワ ハリス スペシャル/ インドネシア】

マンゴーやピーチ、紅茶の様な多層的な風味。バターに似た口当たり。滑らかで長い余韻。
ジャワ島西部高原地帯チベラ村のコーヒー豆。化学肥料を使わずコーヒーと一緒に他の作物を栽培する混植栽培

英語表記: Jawa Haris Special Indonesia
名称: 島の名前+集荷業者名
エリア Asia Oceania
ロースト: ⑦ City Roast
味覚: 苦味 ●● 酸味 ●●
品種: Andungsari, Sigarar Utang
農園名: 複数の小規模農園
標高: 1300m
プロセス: Wet huling


100g   950円
200g   1,800円
300g   2,560円
400g   3,230円
500g   4,030円

新入荷!【 ジャワ ハリス スペシャル/ インドネシア】

"西ジャワ州バンドン県チペラ村にあるコーヒーウォッシングステーションのコーヒー。チペラ村はバンドンの南部地域にある風光明媚な村で、涼しい気候や緑豊かな景観、茶畑、そしてコーヒー農園で知られています。この村はバンドン県に属し、西ジャワの山岳地帯に位置しています。
"

新入荷!【 ジャワ ハリス スペシャル/ インドネシア】

この地域では350人の小規模農家からコーヒーを調達しています。2024年には、事業の規模を拡大し、ウォッシングステーションの設備を拡張しました。農家認証プログラム、コーヒー苗木の育成、コーヒーパルプ廃棄物を活用した堆肥ハウスの設立など、さまざまな面で進化を遂げています。

新入荷!【 ジャワ ハリス スペシャル/ インドネシア】

精選はウェットハルド法を用いて、年間60~65トンのグリーンコーヒーを生産しています。ウェットハルド(現地では「ギリング・バサ」と呼ばれる)法は、インドネシア、特に西ジャワ州でアラビカコーヒーの精製に使用される伝統的な方法です。このプロセスは、小規模農家が手作業で熟したコーヒーチェリーを収穫するところから始まります。その後、ハルドされたグリーンビーンズは輸出用の標準である水分率12%に達するまで乾燥されます。ウェットハルド法は、西ジャワの湿度の高い気候に適しており、乾燥を早めて腐敗を防ぐ役割を果たします。また、先進的な乾燥設備を持たない小規模・中規模の加工業者にとっても実用的です。このプロセスは地域の伝統的な農業慣行と深く結びついており、文化的にも重要な役割を担っています

新入荷!【 ジャワ ハリス スペシャル/ インドネシア】

皆様のご来店お待ちしております!

BACK

最近のショップトピックス