「天目うのふ抹茶椀」2022.02.28 update

抹茶が1年で一番売れるのが、抹茶の日がある2月。

抹茶の日は1992年に、抹茶の名産地である愛知県西尾市の「西尾市茶業振興協議会」によって制定。
抹茶の日の由来は、茶道で使う道具
風炉(ふろ)の名前からと言われています。

岐阜県にて焼き上げられた天目うのふ抹茶碗。

天目釉と呼ばれる鉄釉をかけて焼かれた陶器のことを天目茶碗と呼び、元は茶葉の産地、中国・浙江省の天目山地域でつくられた茶道具が始まりとされています。

世界的茶葉産地である中国の長きにわたり土地に根付いてきた伝統工芸と、日本の焼物文化が出会うことで生まれる新しい表現を生かした抹茶碗。

近年は健康志向の高まりとともに、抹茶の効能にも注目が集まっています。

季節の変わり目に、心も身体も温まる抹茶の味を楽しんでみませんか。


ASSEMBLAGE AUTREMENT南町田

「天目うのふ抹茶椀」

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